2008-01

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もうひとつの空

今日は5時に起きて、朝からずいぶんいろいろなことができた。
さっき、相棒・矢島玖美子の「水癖」(水曜は癖になるの略)を読んでいて、考えさせられた。そこにはこんな言葉が書かれていた。
  「何を書くか」ではなく「どう書くか」を考えさせられる。
そうだった。私の好きな画家・有元利夫も同じ事を著書「もうひとつの空」で書いていたのを思い出しだ。目先の変化を追い求め・前衛的な試みが蔓延していた絵画の世界に身を置いて、ふっと振り返ったときにそこに大きな空がひろがっていた。そんな感じの文章だったと思う。
そして、目先の変化にとらわれるのではなく、絵の具のつき方・付け方に僕がいるかどうか、それが大切。そう書いていたように記憶している。

2年間つづけてきたネット句会の仲間たちと手作りの冊子を出そうと計画している。ちょうど、私のところから佐藤みさ子さんの句集を出版したこともあり、作品10句と、佐藤みさ子句集『呼びにゆく』について各人自由に何か文章を書く。枚数は自由。それだけを話し合いで決めた。

なので、私もよっこらしょと久々に句を書いた。うれしい誤算があって、どこをどう間違えたのか、作品10句を20句と勘違いして20句苦労して揃えた。結局無駄になったわけだけど、へぇー、やればできるじゃん、と自分を見直した。句のよしあしは別、ね。
それと、自分の句をながめてみて、なるほどと納得した。
 「何を書くか」ではなく「どう書くか」を考えさせられる。
それを、自分の表現としてどうするのか、ちょっとだけ見えてきた気がした。
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山内令南作品集『夢の誕生日』

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