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2007-01

真っ暗な新年

新年。真っ暗な街に人が溢れ返っている。電気は消え、地下鉄は止まり、つまり停電で交通機関がマヒした真っ暗な都会を真っ黒な人たちが右往左往している。
その街から対岸の街へ一本の橋が架かっている。橋には鍵の付いたゲートがあって、門番が2人立っていた。私はその門の鍵が開いていることを知っていて渡してもらおうと思っていた。1台の車がその橋を通してくれるように門番に交渉するが、「車は通れません」と応じてもらえない。ところが私が通りたいと申し出ると「歩行者は通れますよ」と簡単に通してくれたので、その橋を渡って対岸へ行った。

相変わらず人々は真っ暗な街をうろつくばかりで、誰も橋を渡ろうとしないのは何故なんだろうか。そもそもみんなここに橋があることを知っているのだろうか?もしかしたら私以外の人たちにこの橋は見えていないのかもしれない。真っ暗な街で行き場を失ってごった返す真っ黒な人たち。それは本当に奇妙で不気味な光景だった。

これは今朝、起きてきた長女がみた夢のお話。彼女の見る夢はいつもとんでもなく面白い!
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山内令南作品集『夢の誕生日』

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