2006-12

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3ブログを結ぶ

今年は本当にいろいろなことがあった。
後半は、ちょっとしたトラブルがあって、ブログを日記版とエッセイ版に分けることになってしまった。
結果的に、引越し先でまた大切な友達がいっぱいできて本当にラッキーだった。今ではあのトラブルにいくら感謝しても足りないくらい。
私はなんて幸せな人間なんだろうと、そう、思う。

今日、朝から掃除をした。一生懸命に床を拭いていると、ものすごく嬉しくて涙がこぼれた。職場でPCの前に座った。ここでも嬉しくて涙がこぼれた。今日は忙しかった。岸和田FⅠ、奈良FⅡの初日だった。
でもこころはあたたかい。肩はいつものことだがこりこりだったけど。
たくさんの人に助けられて、今年もしあわせだった。

ライブドアでのブログは去年の大晦日で終わっている。その日の日記をもう一度ここに掲載したい。

生きているということ
 今年最後の日。古いスクラップブックを引っ張り出した。いつの、何の雑誌の切り抜きだったのか、よく覚えていない。でも、この切り抜きは今でもときどき読み返している。

 「死者だって生きている」と題された高橋睦郎のエッセイにはこんなことが書かれている。

 死者は死という事件を通過しても成長をつづけており、私たち生者の隣人として私たちの生を助けてくれているということだ。この認識は、対象を親しい死者からさほど親しくない死者へ、さらにはまったく知らない死者へと拡げて行った。知らない死者の中にも空間的と時間的とがあり(中略)、私たち生者の隣人としての死者の数は夥しいなどという段ではない。ほとんど大海の中の一滴として私たち生者はあり、しかも遠からずその大海に溶けこんでしまう。

 こう考えると、私たちの生は想像を絶した多数の死者たちの死に支えられていることがわかる。また、時間軸を逆に伸ばして、想像を絶した未生者たちの未生に支えられている。(中略)地球も、宇宙も、数えきれない死者たちと数えきれない未来者たち、そして一握りの私たちの共通物であることを、忘れまい。


 今年最後の日に、いまこうして生きていることに感謝したいと思う。私を支えてくれたたくさんのたましいに、ありがとう
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山内令南作品集『夢の誕生日』

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