2017-10

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人名句 あれこれ

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ベランダの葡萄もまいにち収穫しているともうあと半分、15房ほどに。
西原天気さんからご恵送いただいた人名句集「チャーリーさん」、
毎日持ち歩いては開きクスクス笑っている。

人名句、川柳では?と考えて貧しい私の記憶の中でまず浮かぶのは
時実新子さんの「かの子には一平がいた長い雨」。
それから矢島玖美子さんの「真田広之の暗い目に掴まる」
泉紅実さんの「風鈴止まる吉田日出子の声がする」それくらいかぁ。
そうそう、忘れちゃいけない、峯裕見子さんの
「さぶちゃんの船のペンキも塗りあがる」があるよねー♪ 
さぶちゃんの船、ド派手コテコテのイメージやわー(笑)

俳人の坪内稔典さんの「朝潮がどっと負けます曼珠沙華」「坪内氏、おだまき咲いて主婦を抱く」
(表記あやふやですが…)
朝潮といえば西原さんの句集にも「ひうひうと朝潮が押す春の風」がある。
大ちゃんは負けっぷりも良かったけどどことなく憎めなくて、角界以外でも人気なんですね(笑)

 「とある日の全句にビートきよし臭  天気」


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本日休みますポスター

今日は、今年最後の「本日休みますポスター」撮影の日。


義母の葬儀が終わり、昨日はリース業者がつぎつぎにやってきて

部屋から介護ベッド、在宅酸素の機械を運び出していきました。

こんなに広い部屋だったんだ…。玄関先に置いてあった車椅子や

酸素ボンベもなくなり、なんだが玄関もさみしくなりました。

昨日、お世話になったデイサービスへの挨拶回りに行きました。

スタッフの皆さんのお顔を見たらまた泣けてきて…。



今日は、さかもとさんに会っても泣かないぞ、と心に決めて。

津沢マサ子俳句集成




届きました!うれしいです(涙)

さっそく大事に大事にページを開きました。

  灰色の象のかたちを見にゆかん

  青空と荒野を愛し子を抱かず

  門を出てわれら花見に死ににゆく

  荒涼と生まれたる日の金盥

  名を呼ばれいる山鳩の逃げる空

  何もなし飛騨山中の火打ち石

  向日葵や明日は黒しと結ぶ帯

  板の間にゆうべはありし桃一個


いやー、鳥肌モノです。津沢マサ子は素晴らしいの一語。

何度も何度も、そしてずっと大切に手元に置いて読みたい一冊です。

桜の句 2

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ちるさくら海あをければ海へちる   高屋窓秋


想像してみてください。





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桜、きれいですねぇ。

今日は義母と、ひさしぶりにお花見をかねて食事にでかけました。

私は事務所へ行かないといけないので自転車で。義母と娘はタクシーで。

帝国ホテルに隣接するOAPのレストラン・ル・ビュイーゼルへ。

1200円とか1300円で珈琲・ケーキ付きのランチが食べられるのはお得。

義母も嬉しそうでした。食後、川べりの桜のトンネルを源八橋まで歩いて、

義母と娘はまたタクシーで帰宅。私は事務所へ。

小田切南さんの絵手紙句集の修正の最終確認をしていよいよ印刷にかかる。

浮千草さんの句集原稿もそろそろまとめにかかる段階になった。

句集のタイトルはまだ未定。


桜の季節になると、津沢マサコさんのこの句を思い出す。

      門を出てわれら花見に死ににゆく    津沢マサコ

ぼんやりと明かりに浮かび上がる夜桜を見ていると、まるで異空間に

引き込まれそうな妖しい魔力を感じます。人がふいっといなくなるのって、

こういう時なのかもしれませんね。











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Author:ギア
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山内令南作品集『夢の誕生日』

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